車両規則

  1. 車両
    1. ATVを除く四輪駆動車である事。
    2. 車両すべて(バン車も含む)に、6点以上の有効なロールバー(当板付き)がある事。 フレーム立ち上げが望ましい。
    3. 全車両Y型ショルダータイプ3点式以上のシートベルト(純正は不可)を装着しなければならない。
    4. ドアーは横転時の足の飛び出し等を示唆し運転席側に有する事が望ましい。
    5. 車両前後には、最低1個以上のけい引用のフックを取り付けなければならない。
    6. ボディカットによるプロペラシャフト等、可動部の露出箇所には人・被服等が触れない様に保護カバーを取り付ける事。また、カット箇所は面取りを行い、怪我の無い様に仕上げる事。
  2. 原動機
    1. ラジエターの位置変更は、安全に配慮し確実に取り付るのはもちろん、蒸気・熱湯吹き出し時人への危害がない様に本体・ホース・サブタンクにはカバーを取り付けなければならない。特に、サブタンクブローホースの吹き出し口の位置の選定には注意する事。
    2. ラジエターサブタンク・ブレーキオイルタンク等のふたはテープ等によりゆるみ・脱落防止処を施さなければならない。但し、大会規則8.においてサブタンクを完全に覆う場合はサブタンクには取り付けなくて良い。
    3. 燃料タンク変更は、燃料が漏れない様に安全に配慮し確実に取り付ける事。(保護カバーの取り付けが望ましい。)
  3. 動力伝達機構
    1. タイヤ・ホイールはタイヤ幅の1/3以上がボディから出ないのが望ましい。グルービングは自由。スパイクタイヤ・チェーン・タイヤ内部への水注入など空気・窒素以外の物を入れる事を禁ずる。
    2. 主駆動輪を変更する事は、認めない。(主駆動輪の変更装置の使用は、純正・社外品とも認めない。FF走行等)
  4. 制動装置
    1. 手動・電動関係無しに、ステアリングブレーキ(ニールカットブレーキ)等同等の装置の使用は禁止。(当日章典外意向の選手は除く)
    2. リアの左右独立制御出来る2本レバーサイドブレーキ等の使用は、認めない。(但し、2本レバーでも停止時のサイドブレーキとしての使用はこの限りでは無い。)
    3. 油圧式ブレーキの配管及びホース類の変更は認めるが、ブレーキラインロックバルブ・プロポーショニングバルブ(純正ラインのつぶしも含む。)等の使用・装着・改造は認めない。但し、ワイヤー式サイドブレーキを油圧式に変更はこの限りでは無い。)
  5. 電装品
    1. バッテリーは完全固定されていなければならない。また、車室内に移動した場合は、液漏れによる人への危害がない様に全体を覆うカバーを取り付けなければならない。(ドライバッテリーの場合はこの限りでは無い。)
    2. ライト類はテープ等で飛散防止処理が望ましい。
    3. バッテリー・コイル等の電子端子にはショート、漏電防止の火災防止の為に覆わなければならない。(+・−関係なく必要とする。)
  6. 操舵装置
    1. 4WSの使用は認めない。
  7. その他
    1. 上記以外でも安全性危険・不適格車と競技委員長が認めた場合、参加を拒否する事が出来る。

    安全規則

    1. 競技中はシートベルト・ヘルメット・グローブ・レーシングスーツ或いは長袖・長ズボンを着用のこと。(半袖+アームカバーの着用は認める。)
    2. ヘルメットはJIS規格B種に準ずる物以上・グローブは耐火性で皮膚が露出しない物、シューズは競技に適した物とする。(耳が出るヘルメット、軍手、サンダル等は不可)
    3. 競技車両に車載消火器を常備する事。(取り付け位置は、横転時でも手の届く所、及び横転時にロック等の突起物に当たらない所に設置する。)

    車両検査

    1. 参加車両が規定の全てを満足する状態である事を確認することができる。
    2. 主催者は上記基準に合致していない車両に対して修正を要求、或いは参加を拒否する事ができる。
    3. 主催者は競技中・終了直後にも車両検査を行う事ができる。

inserted by FC2 system